2019年10月16日、ライアットゲームズはPC用オンライン対戦ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(『LoL』)のサービス10周年を記念して、特別放送“Riot Pls”を実施した。
放送内で、『LoL』を題材にした3つのスマホゲームがリリースされることが発表された。
1.TFT mobile
ゲーム内人気モード“チームファイト タクティクス”を独立させた、iOS/Android版の『TFT mobile』を発表した。リリース時期は2020年初頭で、2019年12月より数回のβテストを実施予定だ。PC版とのクロスプレイにも対応する。
現在、Googleストアでゲームを事前登録できるようになりました。
Googleリンクはこちら:『チームファイト タクティクス』
2.Wild Rift
モバイル版TFTの発表に続き、モバイル版&コンシューマー版『LoL』も開発中であると明かされた。タイトルは『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』。
対戦人数は5対5。戦略性はそのままに、1試合あたりの時間は15~20分に短縮。デュアルスティックなどで操作しやすいように調整されている。
2019年末から一部地域でαテスト、βテストを実施。2020年末にはほぼ全地域・全プラットフォームでプレイできる予定だ。日本でプレイできるタイミングは明かされなかったが、Google Playで事前登録は可能となっている。
Googleリンクはこちら:『ワイルドリフト』
3.Legends of Runeterra
『レジェンド・オブ・ルーンテラ』は『LoL』を題材にしたデジタルカードゲーム。PC、iOS、Andoroidに対応し、2020年初頭にはPC版のβテストを実施予定。
『LoL』のチャンピオンがカードになるほか、ルーンテラの各地域から新キャラクターも登場する。カードはすべて無料で入手可能。ランダムなカードパックにお金を払うことなく、自分のほしいカードを手に入れる方法が用意されているという。
現在、Googleストアでゲームを事前登録できるようになりました。
Googleリンクはこちら:『レジェンド・オブ・ルーンテラ』
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